墨田区議会 2021-02-05 02月05日-01号
また、ブランドブックの制作等による地域ブランド戦略や3M運動の再始動によりものづくりプロモーションの充実を図ります。商業活性化への取組として、新たな商店会組織創出事業をはじめ、商店街連合会との連携による事業展開や地域特性を生かした特色ある商業空間づくりを推進します。 2点目は、「ワーク・ライフ・バランスを実現し、女性も男性も輝き、活躍できるまちづくり」です。
また、ブランドブックの制作等による地域ブランド戦略や3M運動の再始動によりものづくりプロモーションの充実を図ります。商業活性化への取組として、新たな商店会組織創出事業をはじめ、商店街連合会との連携による事業展開や地域特性を生かした特色ある商業空間づくりを推進します。 2点目は、「ワーク・ライフ・バランスを実現し、女性も男性も輝き、活躍できるまちづくり」です。
地域ブランド戦略の再構築とともに、3M運動や新たなものづくりのプロモーションの場ともなる産業支援施設を活用し、すみだの優れたものづくり技術と、その魅力の区内外への発信を強化します。 3点目は、「“おもてなしの心”を育むまち・ひとづくり」です。
このことから、地域ブランド戦略や3M運動など、ものづくりのまちのブランディングを再構築し、発信を強化していくとともに、本区を中心とした広域的な施策を展開していきたいと考えています。 観光施策については、来街者を地域が理解し、受け容れ、まちおこしにつながるような事業を中心に展開したいと考えています。
これまで区は、産業振興策に取り組む中で、すぐれたものづくりの技術や質の高い製品をアピールする施策として、3M運動や地域ブランド戦略を推進するなど、さまざまな事業を行ってきました。それらに参加する職人や事業者の見事な技術や品質の高い魅力的な製品を見ると、地域の誇れる財産として更に発展させていくための施策を強化する必要があると思います。
産業振興マスタープランでは、ものづくりを中心に、墨田区に住み、働き続けることに誇りを持つ人々の姿を将来像として掲げ、3M運動やすみだ地域ブランド戦略推進事業等のものづくりを通じたブランディング具現化事業を実施し、区内産業の進展に大きな成果があったと考えています。
「ものづくり観光の推進」では、地域ブランド戦略の再構築を行い、3M運動とともに、すみだの優れたものづくり技術と、その魅力の区内外への発信を強化します。 3点目は、「“おもてなしの心”を育むまち・ひとづくり」です。 ここでは、「すみだ まち処」の機能強化のほか、東京2020オリンピック・パラリンピックにおける「区独自ボランティア」の育成や、心のバリアフリー推進等に取り組みます。
「ものづくり観光の推進」では、本区が誇るものづくりの技術とその魅力を生かした「地域ブランド戦略」や「3M運動」の推進、「すみだファクトリーめぐり」の実施など、地域プロモーションの支援を進めていきます。 3点目は、「“おもてなしの心”を育むまち・ひとづくり」です。 ここでは29年10月に締結した台東区との連携協定に基づく観光連携事業を展開するほか、観光案内所等の運営、まち歩き観光ガイドを推進します。
これまでに、すみだ産業会館やすみだ中小企業センター等のハード整備、3M運動やフロンティアすみだ塾、新ものづくり創出拠点整備事業などが実現しているほか、産業振興マスタープランや商店街振興プランなどの策定につながっています。そうした取組は、国の小規模企業振興基本法の参考になるとともに、今なお全国から多くの自治体が視察に訪れており、各自治体の条例の基本となっています。
2点目の「観光とものづくりが融合したまちづくり」では、本区が誇るものづくりの技術とその魅力を生かした地域ブランド戦略や3M運動の推進、すみだファクトリーめぐりへの支援等、地域プロモーションの支援を進めていきます。 3点目は、「“おもてなしの心”を育むまち・ひとづくり」です。
また、前区長が編成したこの年の予算には、高齢者の補聴器購入費の助成や3M運動の運営費助成の増額、認可保育園の定員拡大など、我が党が要望してきた事業も盛り込まれていますが、区民の負担軽減を図る施策や貧困対策には、見るべき事業がありませんでした。 一方で、高過ぎて払い切れないと重い負担になっている国民健康保険料を、更に値上げしました。
次に、観光とものづくりの融合施策では、地域ブランド戦略を引き続き推進し、大変人気となっている「すみだファクトリーめぐり」や3M運動のPRを強化していきます。また、本区の魅力をさらに高めるため、地域特性を活かした積極的な水辺空間の活用について、これまで以上に取り組んでいきます。
すみだには、牛嶋神社の大祭で行われる「鳳蓮」に代表される祭礼や四季折々の伝統行事、すみだマイスター、すみだ工房ショップ、小さな博物館を通じてすみだが誇る技術を発信する3M運動やまち工場を訪れるスミファ、商店街やそこで行われるイベント、さらに、すみだガラス市、すみだ川ものこと市やすみだ青空市ヤッチャバ、食育イベントといった新しい行事、すみだブランドに認定された商品を置く店舗、さらに両国地区には地場の繊維産業
商店街、ものづくり、まちづくり、雇用や人材育成、3M運動等を連携させて、産業と観光の融和を図り、新区長のもと新しいすみだの産業振興を確立されるよう望みます。区長の所見をお伺いします。 第3に、「訪れたいまち」について伺います。 まず、東京五輪についてです。 東京スカイツリー開業から、先月、3年が経過しました。
予算案の中には高齢者の補聴器購入費の助成や3M運動の運営費助成の増額、認可保育園の定員拡大など、我が党が要望してきた事業も盛り込まれています。ところが、区民の負担軽減を図る施策や貧困対策がほとんど見られないばかりか、逆に国民健康保険料や保育料を値上げして、一層の負担増を押し付けようとしています。
さて、すみだ北斎美術館、刀剣美術館が完成し、3M運動の一つである小さな博物館、さらには江戸東京博物館などがうまくネットワークでつながることによって、両国観光まちづくりグランドデザインによる「歩く楽しさ」は格段に向上するだろうと考えています。忠臣蔵、鬼平犯科帳、本所七不思議をはじめ、両国観光まちづくりグランドデザインで想定した地域には、まだまだ多くの魅力あふれる素材が埋もれています。
さらに、30周年を迎えた3M運動の推進につきましては、記念事業を開催しましたところ、4,000名を超える方々の参加があり、今後も産業と観光が融合した新たな発展につながるものと確信をいたしました。
まち歩きをより魅力あるものとするためにも、3M運動、地域ブランド、食のまちめぐり推進、商店街振興等の産業振興施策と観光施策を融合させた重層的な施策展開を積極的に進めてまいりたいと存じます。
また、「産業観光プラザ すみだ まち処」、区内循環バス、観光舟運を効果的に活用した施策展開や、3M運動、地域ブランド、食のまちめぐり推進等、産業振興施策と観光施策を融合させた施策展開を図ってまいります。
まず、昭和60年から実施している3M運動が30周年を迎えることから、記念イベントを開催し、3M運動の歩みや歴史を展示・PRするとともに、小さな博物館や工房ショップをめぐる新たな観光ルートを構築してまいります。また、ものづくりのまちすみだを区内外にPRするすみだ地域ブランド戦略事業を引き続き展開し、ものづくりの魅力の発信を推進してまいります。
もとより本区では、30年近くにわたり小さな博物館等を巡りながら、ものづくりのまちを体感できる「3M運動」を展開しており、産業観光の基盤がある地域でございます。今後は、これらの好機をさらなる地域活性化につなげるために、庁内が横断的に連携し、最大限の努力をしてまいりたいと存じます。 次に、両国公会堂の活用についてでございます。